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2007年6月 9日 (土)

ブラックホーク・ダウン

近々、仕事の同僚から子ネコをもらうことになりました。

今までハムスターしか飼ったことない私。

かなり待ち遠しくてたまんないwww

 

ブラックホーク・ダウン

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今まで観た戦争映画の中でもかなり良かったと思う。

抽象的な言い方だけど、いろんな意味でそう思った。

90年代初頭のソマリア内戦に軍事介入した米軍、泥沼化する戦局を一変すべく、軍事政権の要所を制圧する作戦を決行。

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作戦はほんの1時間で終わる予定のはずだったが、一機のヘリ(BLACK HAWK)が敵地のど真ん中で撃墜され、救出するために全チームが現地へ向かうことになり、戦況が膠着し、すさまじい市街戦へと発展していくことに。

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戦闘に関しては前編見ものだと思うけど、特にグッときて熱かったのは、救出隊が来るまで、撃墜されたヘリに群がるものすごい数の民兵に対してたった2人のレンジャーが決死で乗員を守るところ。

熱かった。

ありきたりなコンセプトだけど、リアルな戦闘描画はさすがリドリー・スコット監督というべきか。

一つ一つの戦闘やその場の人間模様がリアルに演出されています。

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最前線で戦う兵士の苦しみもよく描かれています。

どんなベテラン兵士も新兵も状況は同じ。

生きるために必死。

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でも、アメリカ的な考えだと正義の味方、現地のソマリアにしてみれば戦争を拡大しにきた完璧な部外者ですよね。

どっちの見方が正しいのか正しくないのか、戦争が始まったら関係ない。

「戦争の意義や正義なんて、戦闘が始まったら全部ふっとぶ」

セリフの一部ですが、生きるために殺す、それしかないというこの言葉の意味がよくわかった映画です。

あと、主役のジョシュ・ハートネットがどうしても伊藤英明にしか見えてしまうのは俺だけですかねw

すごく上手かったですけどね。

評価

★★★★★★★★☆☆

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2007年6月 8日 (金)

The God Father partⅠ

なんて久々の更新・・・

ためにためてた映画の感想や批評をどっとやっていきま。

 

The God Father partⅠ

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part2とpart3は1回ずつみたことあったけど、初回作は初めて観た。

最近、同名のXBOX360のゲームを買いまして、それで火がついてDVD BOX 買っちゃいました。

どんな内容かは知ってる人は多いはず。

マフィアの世界の物語だけど、ただのドンパチものではなく、コルレオーネファミリー=マフィア一家の苦悩と葛藤を描いた人情味溢れる作品。

第2次大戦直後のN.Yが舞台で、イタリア系移民のマフィアが多く乱立していた時代ですが、アメリカって移民の力はすごいですね。

数が集まればそれで町が出来てしまうんだから。

それはさておき、アル・パチーノの出世作だったとのことだけど、なるほど、いい演技しています。

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若い!

 

彼が扮するマイケル・コルレオーネ(三男)が一家のドンになるまでの話だけど、マフィアの世界を嫌煙していた彼が、一家のピンチに立ち上がり、これまでのドンパチして勢力を拡大していく路線から合法的に大きくしていく路線へ変更していく中で、内部の対立や裏切り、そして最後は報復。

一家のためにマイケルが冷酷に立ち回るところが、恋人の前ではいつも甘い言葉をかけていたときとがらりと変わってインパクト強い演技すね。

3時近くあって長い映画ですが、一気に見通しました。

それとゴッドファーザーとして最後までマイケルを補佐したマーロン・ブランドの演技も秀逸ですね。

銃撃されて回復してからめっきり弱ってしまった時の演技なんか見応えあります。

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でもこの人の他の作品ってあんまり知りません。

これを機会に観てみようかなと。

役柄的には長男のソニーがいい感じだったと思う。

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好戦的な性格で、親父さんが襲撃されてその報復を見境なしにやってしまうもんだから、跡目を継ぐはずだったソニーがあんな死に方になってしまって。

だけどマイケルが最後にあんな報復方法で一気に勢力拡大できたのはソニーが殺されたおかげでもあるんじゃないか?

ネタバレになるけど、他のファミリーのドンを同時に殺ってしまうなんてことしたら、それはそれで逆に報復の連鎖で危ないんじゃなかと思うんだけど、根回しが良かったのか?

そこらへんは映画だし、ね。

part2も3もそうだけど、最後の終わり方が哀愁漂っていて良い感じ。

大好きです、こういうの。意味深で。

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最後はゴッドファーザーとなったマイケルに腹心が敬意を払うところを、どんどんマフィアの世界につかっていくマイケルを心配そうに妻のケイが見つめるシーン。

それを見た腹心がそっとドアを閉めて隠す、そしてクレジットへ。

たまらんね。

評価

★★★★★★★★☆☆

 

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